2006年07月25日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 2836 count

真説・MISSION 10『見えざる姿』超光戦士シャンゼリオン編

Written By: トーノZERO連絡先

 うーん、心と体が疲れているから、ACE COMBAT 5ネタを書いてイヤされよう……。

裁判官バージョンアップ! §

 オーシア首都、オーレッド

 ここにはまだ戦いの空気は及んでおらず、平和の香りに満ち満ちている

ナガセ「……それは我々じゃありません! われわれが駆けつけたときにはすでに……」

グリム「そうです。無線で聞こえたところでは、第8492飛行隊という部隊が……」

裁判官「8492という飛行隊があったかな」

チョッパー「ここに、おやじさんから預かってきた8492が存在する証拠が……」

裁判官「なるほど。確かに実在するようだな。さて、ここで昼食タイムだ。失礼して日の丸弁当を食べさせてもらうよ」

闇の種を食べた高級軍人の肉体は裁判官として生まれ変わった。そして梅干を食べることによりその裁判官としてのパワーを発揮するのだ。闇の種に含有されていたダークグルタミン酸は、梅干に含まれる塩分と結合して裁判官の体内をかけめぐる。そして血液の中で練られていた血の第一物質が裁判官の脂肪分によって分解されタイロミンとデジタミンに分かれるのだ。一方デターミンはリンパ液に結合してカチルダ酸とノバネン液とサルマドンとマグールトドータミンを作り出す。この際ノバネン液は体温によって分解され消滅するが、その残滓がカチルダ酸に結びついてカクカチルダ酸に変化するのだ。そしてカクカチルダ酸とサルマドンによって生成されたカノッサ蛋白質により裁判官は8492の実在を確認した記憶を無くすのであった。

裁判官「さて昼食は終わりだ」

チョッパー「8492の話の続きですが……」

裁判官「8492、8492。君たちの説明はそればかりかね。わが軍には、そんな部隊番号をもつ飛行隊は存在しないのだよ!」

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

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